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前々から欲しかったユニフレームのちびパン。※正式名称は「ちびパンclub」

大きすぎず、小さすぎない絶妙なサイズ感のフライパン。
少量の料理、おつまみを作るのに最適なサイズ。
黒皮鉄板製のちびパンは炭火の火力にも負けずタフに長く使えそうです。

購入後、早速シーズニングしてからキャンプへ持ち出しました。


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購入したのはお徳な4枚セット。
1枚づつのバラ売りもありますが、割高な価格設定となっています。

 
4枚セット ¥3,900 | 1枚 ¥1,400


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[主な仕様]
サイズ:直径163×35mm
重量:390g
材質:本体/黒皮鉄板1.6mm厚クリアラッカー焼付塗装、ハンドル/スチール


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黒皮鉄板にUNIFLAMEの刻印が施されています。


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ハンドルは丈夫なリベット止め。


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ハンドル裏
しっかりとした作りで耐久性がありそうです。


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鏡面仕上げのハンドルは絶妙なカーブで仕上げられています。

シーズニング方法

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このままの状態では使用出来ないのでシーズニングします。

シーズニングとは・・・
出荷時の錆び防止ワックスを落とすと共に(ユニフレームの場合はクリアラッカーを焼ききる作業)、鍋に油を馴染ませ焼きを入れ鍛えてあげること。

簡単に言うと鍋の準備運動と言いましょうか。

早速ちびパンをコンロの強火にかけます。


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ユニフレームの黒皮鉄板商品は、工場出荷から顧客の手元に渡るまでにサビが出ては困るので、クリアラッカー塗装が施されています。
これを強火にかけると塗装が焼き切れ、白い煙と共に嫌な匂いが立ち込めます。
換気扇は「強」にしておきましょう。


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白い煙が出なくなり、鍋全体の色が艶消し状に変わればラッカーが焼き切れた証拠。一端火を消します。


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少しフライパンを冷ましてから少量のオリーブオイルを注ぎ、再び火を点けてくず野菜を炒め、鍋の鉄臭さやワックス臭などを取り除きます。
この時、炒めるくず野菜は何でもよいのですが、香りの強いネギや玉葱、セロリ、生姜などが良いとされています。


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適当に炒め終えたら火を消し野菜くずを取り除きます。
フライパンがある程度冷めてからキッチンペーパーで少量のオリーブオイルを満遍なく塗ります。
鉄鍋は使わずにおくと酸化して錆びてしまうので、油の膜で保護しておくわけです。

これでシーズニング作業は終わりです。



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早速キャンプへ持ち出して使用してみました。
豚バラ肉とニンジン、ニンニクの芽の炒め物です。

ちょっとした一品料理をひとつのフライパンでサッと作り、テーブルにそのまま並べるのがちびパンのあるべきスタイルだと思います。

ちびパンを一通り使ってみて

さて、便利に使えそうなアイテム「ちびパン」ですが、一つだけ残念な点があります。
それは、取っ手が熱くなる んです。
持てば火傷してしまうレベルで、革手袋や軍手、ミトンや濡れタオルなどを使ってハンドルを持たなくてはなりません。
出来たての料理をテーブルに運び、食事をする人が思わずハンドルに手をかけてしまうと火傷してしまう可能性があります。

純正オプションでハンドルカバーなるものが販売されていればよいのですが、残念ながら今現在のところありません。
ちびパン愛用者の方はライターのカバーで代用されたりしているようですが、専用品のようなフィッティングは望めません。
CACAZANというショップでちびパン専用にレザーカバーを採寸、縫製し販売しているようですが、2枚で¥1,470を高いとみるか安いとみるか・・・



次のキャンプまでにちびパンで作れるおつまみレシピを数種類考えてみようと思います。