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今日はちょっと変わりダネをご紹介。

最近仲間うちから、『キャンプへ行った時、スマホのバッテリーが切れて困る』という声をよく聞きます。
ある人は車に戻ってシガープラグを使って充電するそうなんですが、ある程度充電されるまで車内で待機とか、せっかくキャンプに来たのになんて無駄な時間を・・・と思ってしまいます。

これはキャンプに限った話ではないのですが、休日とはいえ仕事で使っている電話が鳴らないと困る人もいるでしょう。緊急時に電池切れで電話が使えない・・・というのも困りものです。

デジタルデバイスが使えないと不便極まりなくなってしまったこの時代。
スマホで写真を撮る人もいるでしょうし、翌日の天候を調べたりすることもあるでしょう。GPSを使用している最中バッテリー切れのため道に迷い、命に関わる可能性だって考えられます。

『アウトドアーでスマホなんて触らなくてよし』  というのはナンセンスなので、ここは必要十分な容量を持った予備バッテリーを用意し、スマートに対応しましょう。



私がオススメするのは、スマホ程度のバッテリーなら数回満充電にすることが可能な大容量モバイルバッテリー、ANKER AstroM3 13000mAh です。

 
アダプターなしモデル | アダプター付きモデル

[主な仕様]
容量:13000mAh
入力電圧:DC5V / 1.5A
入力ポート:microUSB
出力電圧:DC5V / 2.1A + 5V / 1 A
出力ポート:USB x 2
サイズ:147 x 62 x 22mm
重さ:約290g
繰り返し使用回数:500回以上
商品セット内容:バッテリー本体、入出力兼用USBケーブル、ポーチ、日本語説明書 ※Apple端末(iPhone/iPad/iPodを含め)に充電の際は、Apple端末自体の付属ケーブルをご使用下さい。
保証期間:18ヶ月(日本語専用サポート窓口あり)
※アダプター付きモデルは 5V2A電源アダプタが付属します。

アダプター無し・付きモデルとありますが、ここでいうアダプターとは、モバイルバッテリー本体を充電する際に使うプラグです。
詳細は後述します。


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内容物全景
バッテリー本体、入出力兼用USBケーブル、ポーチ、日本語説明書


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付属のポーチはおまけ程度の安っぽいものではなく、スエード調のしっかりとした生地で出来ていて、microUSBケーブルやLitningケーブルなどを一緒に入れて持ち運ぶことが出来ます。

無理すればアダプターも一緒に入れることは可能ですが、バッテリー本体に傷がついてしまいます。
一度充電してしまえばアダプターは持ち運ぶ必要はないんですけどね。


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本体は光沢のあるプラスチック製で、ツルツルとさわり心地の良い高級感ある仕上げとなっています。
しかし、所詮プラスチックなので使用に伴い細かいスクラッチ傷は入ってしまうようです。


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iPhone5との大きさ比較
縦方向の長さはバッテリーの方が大きいですが、横幅はiPhone5よりスリムです。


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iPhone5の厚さが8ミリ。
モバイルバッテリーが22ミリあるので3倍弱といったところ。
これは大容量ゆえ致し方ないところでしょう。

重量は約290g。丸みを帯びた形状もあり、思ったほど『重たい』という感じはしません。


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本体裏
高容量、13000mAhの記載が。


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PSEマークはもちろんのこと、珍しいRoHS、リサイクルマークも印字されています。


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ケーブル接続部
中央がmicroUSB端子。ここにアダプターに挿したmicroUSBを接続し、モバイルバッテリー本体へ充電します。
For Android側ポートは最大1A
For Apple側ポートは最大2.1A出力します。


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iPhoneを2台同時、iPhoneとAndroidなどを2台同時に充電することが可能ですが、合計出力が3.1Aではなく、総出力で2.1Aとなるので注意が必要です。


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充電中のバッテリー本体
マニュアルによると、1Aのアダプターを使用した場合、空の状態から満充電まで11~12時間ほどかかります。
1.5Aのアダプターの場合8~9時間、0.5Aの場合は24時間程度かかるようです。
PCのUSBから給電する場合も0.5Aとなります。


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左のアダプターはiPad miniやiPhone5に付属の1Aアダプター、右がiPadに付属する2Aアダプターです。
私は上記を既に所有していたためアダプター無しモデルを購入しましたが、アダプター付きモデルはハイパワー2Aタイプなので価格差を考えてもお得だと思います。※モバイルバッテリーの入力電圧はあくまで1.5Ahです。


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ブルーのLEDで現在の充電状況を表示してくれます。

1/4が点滅 0~25%
1/4が点灯 25~50%
1/2が点灯・次の1/4が点滅 50~75%
3/4が点灯・次の1/4が点滅 75~99%
全点灯 満充電完了


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iPhone5のバッテリー容量は1434mAhなので、数字だけで見ると13000mAh÷1434mAh=9回程度は満充電に出来る容量を蓄えているはずです。
多少エネルギーロスがあるとしても、7~8回は余裕で充電できそうです。


日曜日にモバイルバッテリーを満充電にし、月曜日からiPhone5への充電(給電)テストをしてみました。
ネット視聴、LINEゲーム、YouTubeを見たりと日頃と同じように使用し、電池残量が5%以下になってからバッテリーに接続、100%になるまで満充電しました。

月曜日:朝1回目満充電・夜2回目満充電 バッテリー残量LEDはフル点灯
火曜日:昼3回目満充電・夜4回目満充電 バッテリー残量LEDは3/4点灯
水曜日:夜5回目満充電 バッテリー残量LEDは3/4点灯
木曜日:夜6回目満充電 バッテリー残量LEDは1/2点灯
金曜日:夜7回目満充電 バッテリー残量LEDは1/4点滅
土曜日:夜8回目満充電 バッテリー残量LEDは1/4点滅 
リチウムイオン電池は、過度な過放電により電極を傷め、バッテリーの寿命を短くする恐れがあるためここでテストを中止しました。

【テスト結果】
iPhone5を8回以上満充電にすることが出来ました。

テスト結果を見るとiPhone5クラスのスマホの場合、フル充電のAstro M3(13000mAh)があれば1週間はバッテリー残量に悩まされることは無さそうです。


※※参考※※
現在の主要スマホ電池容量と充電可能回数(理論値)

iPhone5 - 1434mAh 9回
iPhone5S - 1560mAh 9回
iPhone6 - 1810mAh 7回
iPhone6Plus - 2915mAh 4回
GALAXY S4 - 2600mAh 5回
GALAXY S5 - 2800mAh 4回
Xperia Z1 - 3000mAh 4回
Xperia Z2 - 3200mAh 4回
ARROWS NX F-01F - 3200mAh 4回
ARROWS NX F-05F - 3200mAh 4回




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このバッテリーのマークのようなボタンを押すと現在のバッテリー残量が表示されます。
そして、ボタンを3秒長押しすると


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端子中央部にあるLEDが点灯します。
フル充電の状態で480時間(!!)も点灯できるそうです。
おまけ程度に考えていましたが、結構明るいので防災・災害用途にも期待出来ますね。


 
アダプターなしモデル | アダプター付きモデル

AstroM3を購入して驚いたのは、この手の商品にありがちなバッテリーの発熱が全くといっていいほど無いことです。製造元がはっきりしないような安価な商品だと、発熱、爆発などの恐れがありはっきりいって怖くて使えません。
当商品は、メーカーの18ヶ月もの保障がついているので安心して使用出来ると思います。この長期保障はメーカーの製品に対する自信の表れなんでしょうね。



 
Astro M2 7800mAh | M1 5200mAh

13000mAhまでは必要ない、少しでも軽量なタイプがいい という方には、容量の少ないタイプも発売されています。

【寸法・重量比較】
M3  13000mAh :147 x 62 x 22mm  290g
M2    7800mAh :105 x60 x23 mm    191g
M1    5200mAh :92 x 45 x 22mm     126g

カバンが重くなるのが嫌な女性の方など、小容量タイプを選択する方法もあります。

家族・友人のバッテリーが無くなった時、「サッ」とこのモバイルバッテリーを差し出せば神扱い間違いなしですね(笑)
キャンプに限らず、普段からガンガン使いたいモバイルバッテリーの紹介でした。


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