初心者のためのキャンプ道具選び : ⇒設営ツール

久しぶりの「買わなければよかったシリーズ」第二段です。
前回はABSペグを紹介したのですが、今回もコールマンの商品からのご紹介。

ペグ打ち用に、と購入したコールマンのゴムハンマー(ラバー/スチールハンマー 200g)はおすすめ出来ません。オートキャンプへ行った際、多少地盤が固いフィールドでペグ打ちをしていたのですが、数本ペグを打ち込んだところでヘッドが

ポロッ

と取れちゃいまして、その後ヘッドをパイプに挿し戻してもくるくる回ってしまい、まともにペグ打ち出来ませんでした。

家に帰ってきてからゴム系を接着できる速乾ボンドで補修はしてみましたが、以後不安が残るのでお蔵入りですね。安物買いのなんたらってヤツでした。反省。

じゃぁどれを買えばいいの？

ということで、以上を反省し、次に狙うはスノーピークの大定番ペグハンマーPRO.S N-002を購入する事にしました。

　

PRO.S N-002　　|　　PRO.C N-001

スノーピーク公式サイトを見ていると、品質や使い勝手に随所にこだわりを感じることが出来ます。

やはりメイドインJAPANは伊達じゃないな　と関心してしまいますね。
ヘッドに取替え可能な銅を使用したPRO.Cモデルもありますが、ハンマーにそこまでお金をかける必要性も感じないのでPRO.Sで必要十分かな～と専ムは思います。

タグ：: #コールマン; #ラバーハンマー; #スノーピーク; #ペグハンマー; #PRO.S; #N-002; #PRO.C; #N-001

スノーピークのマルチコンテナSと、ソリッドステーク30を購入しました。
高いけど、ずっと欲しかったソリッドステーク。とりあえず6本購入してみたんですが、30cmは長すぎる感じも・・・
とりあえず、「大は小を兼ねる」ということなんで30購入になりまして。

で、それらペグを収納するためにスノーピークのマルチコンテナSを買いました。
こいつにテント、タープそれぞれのペグを一まとめに収納しようと思います。コンテナを忘れると設営不可能というリスクがありますが、重量があり、種類も増えてきたペグを管理するのにはこの方法がベストかと。
30cmまでのペグならSサイズのコンテナでぴったり収納出来ます。

　近いうちにハンマーも購入しよっかなぁ～♪

同時に、細かいものを収納するのに折りたたみ式のコンテナも購入したんですが、これ、なかなか便利。
いろんな種類のものが発売されていますが、あまりに安価なものはペラペラで重量物を入れるのに不安があります。しっかりした商品を選ばないと泣きを見るかと。
こいつにノーススターランタンやガス、バーナー、キッチンツール、食器等入れてみることに。
折りたたみ式なんで使用しないときにはスマートに収納できますしね。