本日のお道具紹介。先日購入記事にしたユニフレームのチャコスタminiです。
火起こしの大定番商品ですね。
miniが廃盤となり、一サイズのみの販売となったようです。
以前火起こし器のベストバイとして紹介したチャコスタminiですが、ユニフレームに買い換えてから始めて使用しました。使い方はキャプテンスタッグなど他の商品と同じですね。
ステンレス製なのでやはり高級感があり、所有、所持欲を満たしてくれます。
組み立ては本体を開いて火床をツメにセットするだけで終了。キャプテンスタッグの商品は火床は別パーツになっていましたが、ユニフレームのチャコスタは丈夫な丁番で本体に接続されています。
ユニフレームのチャコスタminiはキャプテンスタッグ製よりも少し大きい程度の印象です。
手に持った感じはさすがにしっかりしている印象。
組み立てたチャコスタに炭を入れてきます。オガ備長炭にも相性バッチリ。
出来るだけ炭を「縦」に配置して空気の通り道が出来るようにします。
チャコスタminiですと、成型備長炭で1段に6本入ります。木炭の長さにもよりますが、2段にして入れればかなりの量を一度に着火することができますね。
炭を並べ終えたらたきつけに火をつけ、その上にチャコスタを置きます。このまま10分程度放置しておけば勝手に炭がおきます。
上昇気流の力で火をうまく起こすこの方法。一度使ったらうちわで扇ぐなんて疲れることやってられません(笑)
使用後のチャコスタの保管方法なんですが、ロックなどがついてないのでカチャカチャと開いてしまいます。なんだかイマイチなので・・・
コールマン ベルクロテープを使って固定しています。
簡単に言うと単なるマジックテープなんですが、これが結構便利です。自分で必要な長さにカットして使用します。
チャコスタを1週出来るだけの長さにカットして・・・
チャコスタに巻きつけて固定するだけ。これが以外と使えるんです。
他にも長さがあってバラバラになるもの、ペグやテントポールなど、ひとまとめにする時に1本持っておけば重宝しそうです。
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