小さい頃、アニメやテレビの中でしか見たことがなかったリゾートアイテム ハンモック。最高に優雅で癒し系アイテムなソレは、『一度は揺られてみたい』と思った人も多いはず。
私もそんな一人なのですが、産まれてこの方40年。南国のリゾート地へ行く機会にも恵まれず、ハンモックに揺られること無く生きてきました・・・
しかし、そんな南国リゾートでしか実現出来ないような夢のアイテムが今は手ごろな価格で買えちゃうんですね~!
しかも、両端に大木など必要のない自立式!
これなら林間サイトでなくともキャンプ場やビーチへも持ち込めますね!
そこで、たくさんある自立式ハンモックの中から価格もそこそこで、デザインの良い商品を吟味し購入しました。
FIELDOOR 折りたたみ自立式ハンモック ダークブラウン 収納袋付
ちなみに、ハンモックとは
ハンモック(英: hammock 日: 釣床)は、元は南米の熱帯地方で先住民が使っていた寝具の1種である。※wiki抜粋
諸説ありますが、就寝中に危険な生物から身を守るために木と木に布を縛りつけたのが始まりだとか。
購入したのはFIELDOORというメーカーから発売されている折りたたみ自立式ハンモック。
色はネット、フレーム共に落ち着いたダークブラウン。
ちまたに出回っているハンモックのほとんどはカラフルで派手なものが多いのですが、屋内で使っても違和感のないシックなカラーを選びました。
安価な商品はフレームが未塗装、シルバーのものが多いですが、ブラウンの当商品は高級感がありますね。
到着後、早速フィールドに持ち込みました。
商品重量は10kg弱ありますが、ナイロン製の丈夫な収納バッグが付属されているので持ち運びは苦になりません。
本体とハンモックネットが一緒に収まりますが、バッグにあまり余裕はありません。
メーカー組立解説写真
組立は工具を一切必要とせず、女性一人でも簡単に組み立てることが出来ます。
ネットを引掛けるフック部を上にした状態で本体フレームを開きます。
ネットの張り具合をロックアームの固定位置で3段階から選ぶことが出来ます。
一番下で固定するとネット地上高が上がります(ネットがピンと張った状態)。一番上はその逆。
固定はフレームのボッチに引掛けるだけ。
次にアームヒンジが伸びきるまで本体を開きます。
両側共開けばフレームの完成。
あとは両端にネットを引掛けるだけです。
ネットに静かに身体を預けると、えもいわれぬ心地よさ。可動部のベアリングの動きもスムーズで、優しく身体をスイング。
子供のみならず、おとなもハンモックを取り合い(笑)
1ヶ月程屋内でも毎日使用しておりますが、フレームが曲がったりなどの破損、不安感はありません。シンプルな構造故、耐久性は高いと思います。
ハンモックネットも今のところ伸びたりはしていませんが、座り方や体重の差により劣化は避けられない部分かもしれませんね。※ネットの耐荷重は80kg
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