コールマンのエクストリーム ホイールクーラー62QTを購入しました。
先日の記事に書いたとおり、クーラーボックスを比較検討していたのですが、店頭で実際に見て、触って決めました!
主な仕様:
購入の決め手
このホイールクーラー購入の決め手はやはり、2Lのペットボトルが縦に入るサイズ。これに尽きます。店頭で実際に入るかどうか試してみたく、店員さんにお願いすると休憩室から飲みかけのペットボトル(笑)を持ってきていただき、すんなりと入るのを確かめてから購入しました。
中型サイズのクーラーでも2L、1,5Lクラスのペットボトルが縦に入らないものもあるので注意が必要です。
断熱材の厚みと内容量は反比例してしまうのですが、エクストリーム62QTは断熱材も程々に厚く、内容積もたっぷりで、バランスが取れたモデルだと思います。 あまりに断熱材が厚すぎると、容積減っちゃいますからね・・・最上級モデルはオーバースペックだと思い、エクストリームにしましたよ。
62QTはさすがの容量たっぷり!4人家族の我が家だと2泊3日は余裕ですね。
ドレンもついていて水抜きも楽々。
コレ、あると無いとじゃ全然違います。キャンプから帰ってきて後片付け時、内部を洗って水を切るのに、裏返しにしてジャバーっとやらなくて済みます。
現在発売されてるコールマンの大型タイプのクーラーはほとんど装備しています。
ヒンジ部アップ。しっかりとビス留めされており、なかなか丈夫そうです。
大型ハンドル&ホイールで運搬も楽々!
上蓋にはドリンクホルダーが4つついています。
が、使い勝手としてコレってどうなんでしょうね・・・まぁオマケ程度ということで。
内寸詳細
カタログには外側の寸法でしか記載されていないので、こういうものは内寸も記載すべきだと思うんです。内容量は62QT(約60L)、と表現されてもわかり辛いですよね。先ずは深さです。
約33cm程あります。
続いて奥行き。
約31cm。
ホイール部分の内側はこのように狭くなってます。約20cm。
最後に長手。
約67cmあります。
分かり難いのでGIMPでちょちょちょいと・・・
こんな感じ。全て内寸、実寸です。食材、保冷剤のサイズ選択に参考にしてください。
エクストリームに合わせてアイスパックをどの程度入れればよいか今後検討しなくてはですね。安価なタイプだとすぐ溶けてしまうので、どうせなら「マイナス16度」などの高機能タイプを入れようと思います。
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